人狼オンライン Wiki

オリジンルールにおける各役職の基本的な動き方や、よくあるパターンを見ていきたいと思います。
最初は初心者マークのある部屋や練習マークのついた部屋で動き方やシステムを確認してみてください。
公式のチュートリアルも参考に。
※300番台の部屋がオリジン、部屋番号2桁の部屋がアナザーです。

• 村人
  • 能力はありません。「私は能力者」なんてウソをつく(騙りに出る)のは危険です。村全体を混乱させる行為は避けてください。
  • 人狼を議論で探すゲームです。能力を持ってないからと言って無言にならないでください。あなたの村アピールが勝利に繋がるかもしれません。
• 占い師
  • 毎日、夜のターンに人狼(または妖狐)と思う人物をクリックして占います。偽(対抗)の占い師が出やすく、いかに信頼を得られるかが勝負のカギ。
• 狩人
  • 毎日、夜のターンに人狼の襲撃から守りたい人をクリックして護衛します。COはほぼメリットがないのでしないで下さい。
• 霊能者
  • 毎日、夜のターンにチャットへ自動で結果が届きます。
  • 霊能者の初日COはあまり意味がありません。ただし11人前後の村で占い師2人以上かつ白進行の場合は霊能者COして議論のまとめ役になることが多いです。
• 共有者
  • 毎日、相方とチャットをすることができます。初日には占い師の黒が出た場合など特殊な例を除き、片方もしくは両方がCOを行うべきです。
  • 共有者の片方がCOすることを共有者トラップという。相方が生存しているかなどを伝えましょう。
• 人狼
  • 毎日、夜のターンに仲間の人狼とチャットで会話し、襲撃したい人をクリックして噛めます。
  • 昼間はほかの役職を騙るなどして、積極的に発言しましょう。黙っていると、怪しまれてしまいます。
• 狂人
  • 仲間である人狼が誰かを探りながら人狼のためにうごきましょう。占い師を騙るのが基本です。
• 妖狐
  • 議論では、あまり目立たないようにしましょう。占われてしまいます。かといって無言もNG。

投票とチャット抽出

• 投票(占い、噛み、護衛含む)は対象のアバターをクリックすることで行います。
• 昼の投票と夜の噛みについては「確定」や「棄権」を押さない限り再クリックで投票を外すことができます。
• 対象の人の数字をクリックすると、その人のゲーム中の発言履歴が抽出できます。

よく見かけるパターンについて(11名+NPCの村の場合)
⇒内訳は村人6名、人狼2名、占い師･霊能者･狂人･狩人各1名の12名　※NPCは人狼以外の役職を持っています。

• 占い師2名、霊能者1名COの場合(2-1進行)
  • 占い師の内訳は本物(真)の占い師と狂人、霊能者は真である可能性が高い。よって普通は霊能者に進行を任せる。
  • 欠けありルールの場合、人狼1名が占い師か霊能者を騙っている場合があるので注意。
  • よほど疑わしいことが無い限り、占い師は両方とも終盤まで吊らずに残すことが多い。なぜならそれだけヒントが出るから。
• 占い師1名、霊能者1名COの場合(1-1進行)
  • 欠け無しなら村人側のワンサイドゲームになってしまうので、こうならないように狂人か人狼は最低1人騙りに出ましょう。
  • 欠けありの場合、人狼2名潜伏で真占い師、真霊能者、狂人のいずれかが欠けている可能性が極めて高い。ほとんどの場合、両方真と仮定して議論を進めざるを得ない。
  • 狩人は占い師を中心に護るのがオススメ。人狼との読み合いになるが、噛まれやすい白出し先でも可。
• 占い師3名、霊能者1名COの場合(3-1進行)
  • 2名しかいない人狼が両方露出してしまうのはかなりリスクを伴うので、普通は占い師の内訳が「真・狂人・人狼」、霊能者が真である。
  • このパターンの場合、霊能者が人狼判定を出すまで占い師を吊り続けるという策も取られる。狩人は霊能者を中心に護りましょう。
• 占い師2名、霊能者2名COの場合(2-2進行)
  • 能力者の中に人狼が1名露出している計算となり、霊能者の仕事がすでに終わっているようなものなので霊能者を両方吊る(霊ロラ)のが一般的。
  • 能力者の内訳としては村騙りさえなければ占「真・狂」で霊「真・狼」または占「真・狼」で霊「真・狂」のパターン。
• 占い師3名、霊能者2名COの場合(3-2進行)
  • 超レアケースだが人狼が2名とも騙りに出てなおかつ狂人も出てしまったパターン。
  • 必然的に能力者COをしていない残り全員が白(村人)扱い。偽者っぽい能力者を順に吊っていくだけのゲーム。
  • 人狼の噛み先は普通、残りの村人狙い(能力者噛みは自殺行為)。ゆえに狩人も村人を護るのが無難。