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アーマー考察
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はじめに Edit

  • アーマーとは?
    →スライドCOの一種。比較的騙りをされにくく信用を得やすい共有者が他の能力を騙ること。
  • 共有者以外がアーマーしていいの?
    →共有者相方が共有COして、騙りに出た側の役職のローラーを避けるのが前提です。特に素村や真能力者がやると混乱のもとです。絶対やめましょう。(人によっては即BL行きです)
  • アーマーのお約束
    →アーマー解除のタイミングが重要です。どういう理由でアーマーをするのか、どのような条件でアーマーを解除するのかを考えてからアーマーをしましょう。
     共有者の一番の仕事は村の方針を決めて進行することです。決して村を混乱させることではありません。

アーマーの考察と注意点 Edit

占いアーマー Edit

  • メリット
    • 占いベグによって真占い師が噛まれる可能性を下げる。(これを狙う場合、初日の白出し先は共有相方かNPCにしておくのがベター)
      • 例として占い3CO(占狂狼)で狂が初日狼囲いの場合、占い師を襲う・狩人生存で真贋差の無い占い候補を護衛するという前提なら襲撃100%→護衛33%で真占い師が抜かれる確率は67%
        一方、そこに共有が加わる(占共狂狼)と襲撃50%→護衛25%で真占い師が抜かれる確率はなんと25%まで下がる。
    • 人狼・狂人(狂信者ではない)に占い師候補の内訳を誤認させ騙りづらく、または噛みづらくする。
  • デメリット
    • 共有乗っ取りされる可能性がある。超レアケースにはなるが、騙りを撤回しないまま猫吊り共有道連れ+相方噛みという恐れがある。
      • そのためアーマー中の猫ルーレットは避けるように。
  • 注意点
    • 共有相方がNPCの場合に真共有証明が難しくなり、進行役で猫又を出す破目になってしまうため、その場合はアーマーせず共有FOまたは初日スライドCOという形をとるべき。

霊能アーマー Edit

  • メリット
    • 霊能者が共有含み2COの際に狩人が他役職や白の護衛に専念できる。
    • 霊能者が共有しか出なかった場合は霊能欠けが判明する。
  • デメリット
    • 霊能者が共有含み3CO以上の時は霊能ローラーに移行してしまいやすく役職保護という本来の目的が無くなってしまう場合が多い。(例外:霊決め打ち進行)
  • 注意点
    • 霊欠けが分かった時点、また霊3CO以上の時にはアーマーを解除するのがベター。
    • 霊結果が割れないように注意。割れたら共有スライド。(狼サイドだけが正しい情報を持ってしまうのを防ぐため)

猫又アーマー Edit

  • メリット
    • 真猫・真共有とも人狼が安易に噛めなくなる。
    • 序盤に猫候補が出ることで占い師や人狼が狐候補を絞れるため呪殺や狐告発に期待できる。
  • デメリット
    • 真猫が共有サイドの作戦の意味を理解していない可能性がある。(猫透け・相方透けの危険性)
    • 偽猫が出てきた場合に難しい選択となる(猫ルーレットをしない場合は人外サイドだけが正しい情報を知ったまま進行する可能性が高い)。
  • 注意点
    • 実践例が少なく奇策の一つと言える。

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