オリジン11人村 のバックアップ(No.8)

オリジン11人村(欠けあり)の戦術考察 Edit

前提条件 Edit

  • NPC含み、村6、占、霊、狩、狼2、狂の編成
  • 初期条件は11>9>7>5>3>EDの5縄奇数進行で3人外
    • 吊りミスは2回まで許される。狂人噛み発生、狩人護衛2回成功でさらに余裕が出来る。

役職別戦術 Edit

占い師の戦術 Edit

  • 基本は即CO。対抗から誰かに黒出し、あるいは初日NPC占い(白しか出ない)があれば2日目COでもいい。
    • 初日吊られそうならさすがに潜伏諦めてCOしましょう。
  • 対抗占い師や霊能者は占いの対象としては後回し。
    • 真占い師のあなた目線、明らかに対抗は狂人か人狼です。霊能者もそのうち真贋が分かるはず。グレーに潜む狼を見つけることが先決。

霊能者の戦術 Edit

  • 初日に占い師が1人しか出なくても、基本は初日に即CO
  • 偽の霊能者がCOしたらその日のうちに対抗COしてください。
    • 霊能者ロラは頻繁に行われます。2回の吊りの間狩人(と同時に真占い師)を生かす確率を上げ、最低でも人外(人狼or狂人)で1縄使える計算。
  • 対抗が出ない場合、まとめ役・指定役を担うことが多々あります。グレラン秒数指示や吊り指定指示をしっかり出せるようシミュレーションを。

人狼の戦術 Edit

  • 初日夜に人狼同士でどちらが騙りに出るか、もしくは両潜伏か決めておくこと。
  • 欠けの可能性があるので、狂人がいたとしても占や霊を騙るメリットは大いにある。上手く行けば乗っ取ってワンサイドゲームにできる。
  • 占いを騙る時、初日囲いは危険ということを理解しておくこと。最初の白が全く噛まれないのを村は不自然に感じるから。理解した上で囲うなら構わないが。
  • 奇策としては人狼の占い2騙り。ただし真狂とも占に出た場合、占ロラで詰む。

狂人の戦術 Edit

  • 占いを騙ろう

狩人の戦術 Edit

  • 基本的には潜伏する。序盤は吊られそうになっても回避COしない方が良い。
    • 万が一早々と吊られてしまっても、狼は狩人が生きているかどうか分からない以上占い師や霊能者を噛み辛いから。
  • 中盤、護衛成功の際に狩人COするのは一定の効果がある。
    • 村目線で狩人真であればGJ発生時の護衛先は白と決め打てる。グレー噛み変態護衛成功とか。終盤ならわざわざ狂人噛みに行かないから狙われた役職CO者はほぼ真。
  • 奇数進行で1縄増やすのが難しい局面でCOする場合も考えられる。
    • 狩人自身が占い師目線グレーである状態ならメリットは十分。逆に白貰いならあまりメリットが無い。

役職CO人数ごとのセオリー Edit

占0-霊1 Edit

  • 真占い欠け、霊能は真で狼2匹と狂人の全潜伏。
  • 狩人は唯一の白である霊を護衛するのが鉄板だが、グレーを変態護衛してGJを出し狩人COが出来れば白を増やすことが可能。
  • 村としては全くのノーヒントで戦うことになるので狩人の出方が重要。

占1-霊0 Edit

  • 真霊欠け、占いは真で狼2匹と狂人の全潜伏。
  • 狩人は真占いを鉄板護衛。
  • 投票は黒出され>グレーの順。

占1-霊1 Edit

  • 真占いか狂人のどちらかが欠けているか、もしくは狂人潜伏と考えるのがセオリー。

占1-霊2 Edit

  • 霊能者に狂人が出た場合とみるのがセオリー。レアケースもあるが占い師は真で考えてよい。霊能をローラーして狩人保護をするか、グレーをつめて詰みを早めるかの二つの方向性が考えられる。

占2-霊0 Edit

  • 占真狂の霊能欠け。占いが真狼の場合、狼目線からは狂人潜伏が、狂人目線からは占いに狼がいることが確定する。また、狩人が欠けていないという情報にもなる。村側としては霊能者がいないため、狼の数がわからないので占いケアのタイミングを早めるなどの対処を迫られることになる。

占2-霊1 Edit

  • 占真狂の霊能真の最もオーソドックスなパターンがセオリー。上と同様にまれに真狼の場合がある。初日の占いの結果によりグレーが6つ、7つ、8つという3パターンに分けられる。吊としてはグレランで票を見ながら黒吊りあるいは占いケアという流れになる。狂人が3日目までに狼を囲えない確率は(真占いの結果を考慮しなければ)9/11×5/8×4/6=15/44なので三日目まで生き残ればおよそ2/3の確率で少なくとも1wは囲える計算になる。

占2-霊2 Edit

  • 村騙りが無い限り、真の対抗は狂+狼あるいは狼2匹。ゆえに自称役職者の4名を全員吊れば残り狼1匹以下なのは霊能者がいなくても分かる情報。
    さらにグレーに狩人がいることからもお仕事が実質終了の霊能者からローラーしていくのがセオリーとなる。

占3-霊1 Edit

  • 占い師に真狂狼が出ている状態。基本的に霊能者は真と考えてよい。セオリーとしては占いをローラーしていくことになる。初日の占い吊の霊能結果が黒であった場合にはローラーをストップするのが一般的で(これは3人の占い師のうち運よく狼だけ吊れた場合、残った占い師候補が真狂であるため、2-1進行で1w吊った状況と等しくなるため)、その後は黒吊り>グレランとなる。(1回目の占い吊りで白、2回目の占い吊りで黒が出た場合では、残った一人の占いと1回目に吊った占いのどちらが真であるか狂であるかの判別がつかないことが多いので、残った一人が狂人であるとみてそのままロラを続けるか、真である可能性を追ってロラを中断する場合とに分かれる。)また、真占い師目線ではグレーの中から1つ黒を見つければ詰みなので、黒を出して仕事の終わった占いからロラを優先する戦略もある。11人では縄数5本に対し、ローラーで3本の吊縄を使ってしまうので、狼側としては有効な戦術に思えるが、実際は真占いに初日黒を出されない確率が5/6、3人のローラーの仕方6通りのうち狼有利となるのは真→狂→狼、真→狼→狂、狂→真→狼となる3通りなので確率は1/2なので、5/6×1/2で5/12となり、作戦が成功する確率自体が50%以下である(二日目まで真占いが残った場合や真が狂人に白を出した場合を考えるともう少し低くなる)上、そこから殴り合いに勝たなければならないので実際の狼側の勝率は20%くらいになるのではないだろうか。

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