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オリジン11人村
のバックアップの現在との差分(No.5)
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オリジン11人村
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オリジン11人村(欠けあり)の戦術考察
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前提条件
NPC含み、村6、占、霊、狩、狼2、狂の編成
初期条件は11>9>7>5>3>EDの5縄奇数進行で3人外
吊りミスは2回まで許される。狂人噛み発生、狩人護衛2回成功でさらに余裕が出来る。
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役職別戦術
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占い師の戦術
基本は即CO。対抗から誰かに黒出し、あるいは初日NPC占い(白しか出ない)があれば2日目COでもいい。
初日吊られそうならさすがに潜伏諦めてCOしましょう。
対抗占い師や霊能者は占いの対象としては後回し。
真占い師のあなた目線、明らかに対抗は狂人か人狼です。霊能者もそのうち真贋が分かるはず。グレーに潜む狼を見つけることが先決。
基本は挨拶後に即COする。対抗から誰かに黒出し、あるいは初日NPC占い(白しか出ない)があれば2日目COでもOK。
初日に吊られそうならさすがに潜伏は諦めてCOしよう。
対抗占い師や霊能者は占いの対象としては後回しにする。
真占い師目線、明らかに対抗は狂人か人狼だから。霊能者もそのうち真贋が付くはずであり、グレーに潜む狼を見つけることが先決となる。
基本的には吊られにくそうな所を占っていくのがセオリーとなる。寡黙や村に有益な情報を落とさない所は吊り位置であり、通常は占わない。逆に占うと信用を落とすこととなる。
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霊能者の戦術
初日に占い師が1人しか出なくても、基本は初日に即CO
偽の霊能者がCOしたらその日のうちに対抗COしてください。
霊能者ロラは頻繁に行われます。2回の吊りの間狩人(と同時に真占い師)を生かす確率を上げ、最低でも人外(人狼or狂人)で1縄使える計算。
対抗が出ない場合、まとめ役・指定役を担うことが多々あります。グレラン秒数指示や吊り指定指示をしっかり出せるようシミュレーションを。
初日に占い師が1人しか出なくても、基本は初日に即COする。
潜伏する方法も無くはないが、噛まれて人外の騙りが発生→乗っ取り成功等が発生する可能性があり、メリットは多くない。村で自分が吊り位置だと悟った場合は潜伏は諦めて普通にCOしよう。
1-0進行で霊能潜伏してしまうと、霊能欠けとみた村が占いを妄信してしまう可能性がある。この場合は戦犯と言われても文句は言えない。
初日に占い師からの黒出しが行われた場合は2日目にCOするのがセオリーとなる。
この場合、通常は村から秒数指定でのCOを要求される(「明日270秒でCOしてくれ」等)。遅れは人外の乗っ取りを疑われるので遅れないようにしたい。
遅れるくらいなら数秒早めのCOが推奨される。
偽の霊能者がCOしたらその日のうちに対抗COする。
霊能者ロラは頻繁に行われる。2回の吊りの間に狩人(と同時に真占い師)を生かす確率を上げ、最低でも人外(人狼or狂人)で1縄使える計算となる。
対抗が出ない場合、まとめ役・指定役を担うことが多々ある。グレラン秒数指示や吊り指定指示をしっかり出せるようシミュレーションしよう。
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人狼の戦術
初日夜に人狼同士でどちらが騙りに出るか、もしくは両潜伏か決めておくこと。
欠けの可能性があるので、狂人がいたとしても占や霊を騙るメリットは大いにある。上手く行けば乗っ取ってワンサイドゲームにできる。
占いを騙る時、初日囲いは危険ということを理解しておくこと。最初の白が全く噛まれないのを村は不自然に感じるから。理解した上で囲うなら構わないが。
奇策としては人狼の占い2騙り。ただし真狂とも占に出た場合、占ロラで詰む。
占いを騙る時、初日囲いは危険ということを理解しておくこと。最初の白が全く噛まれないのを村は不自然に感じるからだ。理解した上で囲うなら構わない。
奇策としては人狼の占い2騙り。ただし真狂とも占に出た場合、占いロラで詰む。
同様に奇策として、占いを騙り初日に相方に黒出しをするという手もある。占い欠け・狂人欠け・もしくは狂人が潜伏した際は村からの信頼を得られるため有効となりうる。
相方が初心者であり、初日のグレラン回避が困難と判断した場合には一考の余地がある。
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狂人の戦術
占いを騙るのが基本となる。
霊能者を騙るのも悪くない。真霊能が対抗で出てきた場合は霊ロラが行われるケースが多く、村に2縄の消費を強いることができる。
そのため村としては狩人の護衛成功が2回以上発生しない限り、3縄で狼2匹を吊らなければならない。
霊能者騙りは占い師騙りに比べ容易であり、初心者には特に勧められる。また霊能欠け(10%の確率で発生する)でない限り、狼から噛まれるという最悪のケースも回避できる。
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狩人の戦術
基本的には潜伏する。序盤は吊られそうになっても回避COしない方が良い。
万が一早々と吊られてしまっても、狼は狩人が生きているかどうか分からない以上占い師や霊能者を噛み辛いから。
中盤、護衛成功の際に狩人COするのは一定の効果がある。
村目線で狩人真であればGJ発生時の護衛先は白と決め打てる。グレー噛み変態護衛成功とか。終盤ならわざわざ狂人噛みに行かないから狙われた役職CO者はほぼ真。
基本的には潜伏する。序盤は吊られそうになっても回避COはしない方が良い。
万が一早々と吊られてしまっても、狼は狩人が生きているかどうか分からないため占い師や霊能者を噛み辛いから。
基本は占い師を護衛する。
ただし3-1進行では霊能を護衛するのがセオリーとなる。
中盤以降、護衛成功の際に狩人COするのは一定の効果がある。
村目線で狩人真であればGJ発生時の護衛先は白と決め打てる(グレー噛み変態護衛成功等)。終盤ならわざわざ狂人を噛みに行かないため、狙われた役職CO者はほぼ真と決め打てる。
奇数進行で1縄増やすのが難しい局面でCOする場合も考えられる。
狩人自身が占い師目線グレーである状態ならメリットは十分。逆に白貰いならあまりメリットが無い。
狩人自身が占い師目線グレーである状態ならメリットはある。逆に白貰いならあまりメリットが無い。
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役職CO人数ごとのセオリー
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占0-霊1
真占い欠け、霊能は真で狼2匹と狂人の全潜伏。
狩人は唯一の白である霊を護衛するのが鉄板だが、グレーを変態護衛してGJを出し狩人COが出来れば白を増やすことが可能。
村としては全くのノーヒントで戦うことになるので狩人の出方が重要。
村としては全くのノーヒントで戦うことになるので狩人の出方が重要となる。
通常は狼有利の展開と考えて間違いない。
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占1-霊0
真霊欠け、占いは真で狼2匹と狂人の全潜伏。
狩人は真占い、あるいは白貰いを護衛。
真霊欠け、占いは真で狼2匹と狂人の全潜伏。もしくは霊能潜伏で占いは真or狂or狼。
狩人は真占いを鉄板護衛。
投票は黒出され>グレーの順。
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占1-霊1
真占いか狂人のどちらかが欠けているか、もしくは狂人潜伏と考えるのがセオリー。
霊能欠けで真占い-人外霊能騙りの可能性もレアケースだがありうる。
基本的に狩人は占い護衛でOK。
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占1-霊2
霊能者に狂人が出たと考えるのがセオリー。レアケースもあるが占い師は真と考えてよい。霊能をローラーして狩人を保護をするか、グレーをつめて詰みを早めるかの二つの方向性が考えられる。
初日1-0白進行で2日目に霊能が2人出てきた場合は真-真狂だけではなく、真-真狼や真-狂狼等も考慮していく必要がある。この場合はグレー詰めよりもローラーが推奨される。
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占2-霊0
占真狂の霊能欠け。占いが真狼の場合、狼目線からは狂人潜伏が、狂人目線からは占いに狼がいることが確定する。また狩人が欠けていないという情報にもなる。
村側としては霊能者がいないため、狼の数がわからないので占いケアのタイミングを早めるなどの対処を迫られることになる。
占い師の真贋は霊能者不在のため確実には付かない。そのため信用勝負となり占い先及び理由等、他のケースよりもシビアに求められる。
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占2-霊1
占い真狂-霊能真のケースが圧倒的に多い。上と同様にまれに真狼の場合がある。初日の占いの結果によりグレーが6つ、7つ、8つという3パターンに分けられる。吊としてはグレランで票を見ながら黒吊りあるいは占いケアという流れになる。狂人が3日目までに狼を囲えない確率は(真占いの結果を考慮しなければ)9/11×5/8×4/6=15/44なので三日目まで生き残ればおよそ2/3の確率で少なくとも1wは囲える計算になる。
占い欠けの狂狼-真の可能性もあるがレアケース。
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占2-霊2
村騙りが無い限り、真の対抗は狂+狼あるいは狼2匹。ゆえに自称役職者の4名を全員吊れば残り狼1匹以下なのは霊能者がいなくても分かる情報。
さらにグレーに狩人がいることからもお仕事が実質終了の霊能者からローラーしていくのがセオリーとなる。
村騙りが無い限り、真の対抗は狂+狼あるいは狼2匹。ゆえに自称役職者の4名を全員吊れば残り狼1匹以下となる。
狩人欠けでなければグレーに狩人がいるため、仕事が実質終了している霊能者からローラーしていくのがセオリーとなる。
狩人は白確護衛を基本として、いなければ片白やグレーを護衛するとよい。
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占3-霊1
占い師に真狂狼が出ている状態。基本的に霊能者は真と考えてよい。
セオリーとしては占いをローラーしていくことになる。初日の占い吊の霊能結果が黒であった場合にはローラーをストップするのが一般的となる。
つまりこれは3人の占い師のうち運よく狼だけ吊れた場合であり、残った占い師候補が真狂であるため、2-1進行で1狼吊った状況と等しくなる。その後は黒吊り>グレランとなる。
1回目の占い吊りで白、2回目の占い吊りで黒が出た場合では、残った一人の占いと1回目に吊った占いのどちらが真であるか狂であるかの判別がつかないことが多いので、残った一人が狂人であるとみてそのままロラを続けるか、真である可能性を追ってロラを中断する場合とに分かれる。
真占い師目線ではグレーの中から1つ黒を見つければ詰みなので、黒を出して仕事の終わった占いからロラを優先する戦略もある。11人では縄数5本に対し、ローラーで3本の吊縄を使ってしまうので、狼側としては有効な戦術に思えるが、実際は真占いに初日黒を出されない確率が5/6、3人のローラーの仕方6通りのうち狼有利となるのは真→狂→狼、真→狼→狂、狂→真→狼となる3通りなので確率は1/2なので、5/6×1/2で5/12となり、作戦が成功する確率自体が50%以下である(2日目まで真占いが残った場合や真が狂人に白を出した場合を考えるともう少し低くなる)上、そこから殴り合いに勝たなければならないので実際の狼側の勝率は20%くらいになるのではないだろうか。